伝統的占星術とモダン占星術(番外編)

この回のエントリーは書き下ろしです。

肩入れしているのは,伝統的(古典)占星術というのは,先に述べたとおりなのですが,占星術に興味を持ったきっかけは,当然,モダン占星術です。「当たってる。凄い!」という経験が少なからずあるわけですね。そして,それは,私,個人に発せられた鑑定ではなく,不特定多数へのレポートや,Webやメールの読者にあてられたものでした。それゆえ,受け取る側の解釈いかんで,当たったか否かの判断も違ってくるわけです。とはいえ,いまでも,そのWebにはお世話になっていますし,届くメールも楽しみにしています。

じつは「当たってる」という感覚を持つ前から,独学でモダンの技術を学んでいました。日本語で読める主だった入門書の類いは,ほとんど読んだでしょうか。しかし,学べば学ほど自分のイメージと違ってきたんです。当たる,当たらないではなく,辞書的な内容に始終する,その書籍(手法)にでしょうか。

そこから,模索していくうちに伝統的占星術に出会うことになりました。当時,日本語で読めるテキストは皆無で洋書を読むことが,この世界の王道のようでした。それは現在でも,ほとんど変わっていません。しかし,英語がほとんど理解できない私にも残された道がありました。それは,伝統的占星術を熟知した然るべき先生に教わることです。幸い,その点には恵まれることが出来ました。まだまだ先は長いですが,こうして居られることに感謝して努力を続けていきたいと思います。


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