伝統的占星術とモダン占星術(2)

伝統的占星術は、モダン占星術に対して古典占星術とも呼ばれています。それではモダンと古典の違いはなんでしょう?

まず、大きく違うのは、対象とする天体が違います。

古典では「土星・木星・火星・太陽・金星・水星・月」の7つの天体が主役となります。モダンではさらに「天王星・海王星・冥王星」も主役<級>として同等に扱います。言い換えれば今後,新しい天体が見つかったり、現存する天体が主役級に躍り出るかもしれないと言うことです。

古典は目視できることが大前提で発展し、システム化されていますから、古典の技術が大幅にひっくり返ることはないでしょう。1週間が7日であることに変化がないように。

ところが「天王星・海王星・冥王星」に関しては,古典でも活用されている占星家は,たくさんいらっしゃるようです。補助的に扱う方もいれば,積極的な方も。ただし,天体の品位を重んじるならば,積極的に活用する方の占術は古典とは言い難いのかも知れません。


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